バンパイア(VAMPIR)

このゲームはバンパイアの首を狩るゲームです。
といってもイラスト以外はそんなに殺伐とした物ではありません。
場にポイントとなるべきカードが並ぶため、手札の読み合いと
いうよりは、いかにポイントとなる首を確保するか、という
計算が必要になるゲームです。

その場のノリよりはきちんと押さえるべき所を押さえられる人
に向いたゲームといえるでしょう。

国籍 ドイツ プレイ人数 3−5
メーカー Goldsierer プレイ時間 約20分(以上かかる)
作者 Reiner Knizia 対象年齢 10歳以上(比較的大人向け)
価格 \1500 言語 日本語訳付く店有り

評価

総 合 駆け引き  運  初心者 はまり
B’

作品紹介

目的は6色に分かれているバンパイアの首を多く狩ることです。
カードはバンパイアカードが6色(首が1つのカードと2つのカードがある)、
ワイルドカード(何色にでもできる)である馬車カード、そして各色の
バンパイアが現れる場所カードが6枚(6色分)の3種類です。

場所カードは場に並べておき、各バンパイアを置く目印になるだけ
ですので、ポイントやプレイ自体には影響を及ぼしません。

ゲームの準備は場に場所カードを並べ、各場所カードの下に
その色のあった首が1つのバンパイアカードを置きます。
残りのカードはよく切り、各プレイヤーに4枚ずつ配ります。
更に残りのカードは山札になります。

各プレイヤーは自分の手番に以下の2つのうちどちらかの方法で
カードを引きます。

1)山札からカードを2枚引く

2)場にある1つの場所カードの下に置かれているバンパイアカードを
 全て取る。(つまり1色のバンパイアカードを全て取る)

その後、1)を選択した場合、手札からバンパイア狩りを行うか、
手札の中から1枚、場の場所カードの下にバンパイアカードを
並べます。2)を選択した場合、必ずバンパイア狩りを行わなくては
いけません(狩れない場合は2)は選択できない)。

バンパイア狩りは、引いたカードを含めて手札から1色の
バンパイアカードを3枚以上自分の前に並べることです。
この狩ったバンパイアの首の数がポイントになります。

バンパイア狩りは1回の自分の手番に1色しか狩れません。
また、すでに自分が狩った色のバンパイアに付け足すことは
出来ません。もしすでに狩ったバンパイアの色を新たに狩るときは
前に狩ったその色のバンパイアカードを全て捨て札にし、新たに
今狩ったカードを置くことになります。

バンパイア狩りを行ったプレイヤーは場にバンパイアカードを
置く必要はありません。また、馬車カードはどの色としても扱え
ますが、馬車カードだけでは狩れません。

山札が無くなるか、誰かが6色全てのバンパイアを狩ると終了です。
そしてポイント計算へと移ります。

各プレイヤーのポイントは、狩った全てのバンパイヤ(馬車カード)の
首の数になります。しかし、全プレイヤーが狩っている色では、
最も狩った首の少ないバンパイアのセットが捨てられ、ポイントには
含まれません。(誰か一人でもその色を狩っていないプレイヤーが
いた場合は関係ありません)
最終的に最もポイントが多いプレイヤーの勝ちとなります。

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