ウサギとハリネズミ(HASE & IGEL)
サイコロを使わないスゴロクです。(イベントで使うけど移動には使わない)
移動には手持ちのニンジンを使いますが、1マス移動は1本でも、2マスは3本、
3マスは6本、5マスは15本と階差数列で必要なニンジンの本数が増えていきます。
しかし、途中、ニンジンを獲得するための方法もあるため、手持ちのニンジンの
本数と残りマスを計算しながら、ゴールを目指します。ルールは簡単ですが、展開がころころ変わるため、飽きずに何度でも遊べます。
順位の遅い人ほどニンジンが多く手にはいるため、後ろの方にいても追いつくことが
可能です。ボードゲーム初心者から上級者まで幅広く楽しめる、お勧めのゲームです。
国 籍 ドイツ プレイ人数 2−6人(4人以上推奨) 作 者 David Parlett プレイ時間 45分(人数多いともっとかかります) メーカー Abacus/Ravensburger 対象年齢 12歳以上(もう少し低くても大丈夫) 価 格 \2800 言 語 日本語訳付く店有り 評価
総 合 運 駆け引き 初心者 はまり S’ C B A A’ 作品紹介
ボードにはスタートからゴールまでの64マスが描かれています。マスには幾つかの
種類があり、特定のイベントなどが起きます。(マスの説明は後述)各プレイヤーはスタート時のニンジンを65本(4人以上は95本)とレタスカード3枚を
受け取ります。コマをスタートに置いて準備終了です。プレイは時計回りに順番に進んでいきます。コマを進めるにはニンジンをマスに応じて
消費していかなくてはいけません。1マス進むには1本、2マスで3本、5マスで15本、
10マスで55本といった具合にです。進む場合、他のプレイヤーのいるマスには
入れません。また前進するときには入れないマスもあります。そういったマスを避けながら
順番に進んでいきます。ニンジンカードには1本から60本までありますが、両替できます。ゴールにはいるためには条件があります。まず最初に配られたレタスカードを3枚とも
消費していること、そしてゴールしたときに手持ちのニンジンの本数がゴールした
順位×10本以内でなくてはいけません。つまり、1位はゴールの時10本以下しか
ニンジンを持っていてはいけません。2位は20本、5位は50本以下になります。レタスカードはレタスマスに入ると1枚消費します。またイベントマスで消費できることも
あります。レタスカードを持っていないときは、レタスマスに入ることはできません。レタスマス以外のマスを紹介しましょう。
ニンジンの描かれたマスは次の自分の番に移動しないことを選択すると、ニンジンを
10本もらうか、消費することができます。
ウサギの描かれたマスはイベントマスです。サイコロを振り、順位に照らし合わせて
その通りにしなくてはいけません。順位が良いほどイベントの結果は悪く、順位が悪い
ほどイベントの結果は良くなっています。
数字の描かれたマスは、そこで停まったプレイヤーの順位が次に自分の番の時に
その数字の通りだと、順位×10本のニンジンがもらえます。1位だと10本、6位だと
60本もらえることになります。(もらうのは強制です)
ハリネズミのマスは前進で入ることはできません。このマスはバックでしか入ることは
できないのです。自分の手番の時、前のハリネズミマスまで戻ると戻ったマスの数×
10本のニンジンをもらうことができます。あとは普通のスゴロク同様、早くゴールしたプレイヤーの勝ちです。
プレイヤー人数分、進むマス数と必要なニンジンの本数の対応表がついていますので
計算が苦手な人でも大丈夫です。