スコットランドヤード(Scotland yard)
24時間逃げ続ける犯人(愉快犯)を5人の警官が捕まえるゲームです。
ロンドンの町中を犯人は逃げますが、現在位置は一定時間おきにしか
分からず、使用した交通手段のみが警官側に伝えられます。
警官側はこの交通手段を手がかりに、犯人の居場所を推理し、
包囲します。長い間、遊ばれている推理ゲームです。警官側にちょっとコツが
必要で、かなり考えます。理詰めで考える人向き。
国籍 ドイツ プレイ人数 2−6人 メーカー Ravensburger
/(不二商)プレイ時間 60分 作者 対象年齢 10歳以上 価格 \4500 言語 日本語版あり 評価
総 合 駆け引き 運 初心者 はまり A B’ C’ A’ B 作品紹介
ゲームボードにはロンドンの町並が描かれています。そして各所に
数字の書かれたポイントがあります。各ポイントは線でつながっています。
この線には3種類有り、黄色い線はタクシー、緑の線はバス、赤い点線は
地下鉄を表しています。タクシーはどこでも乗ることができますが、バスと
地下鉄はそれぞれ停留所・駅でないと乗ることができません。
それ以外にテームズ河沿いに船の線があります。警官側の各プレイヤーはタクシーチケット10枚とバスチケット8枚、地下鉄
チケット4枚の計22枚を受け取ります。Mr.X(犯人)は残りのチケット全てと
何にでも乗れるブラックチケット5枚と、2回行動できるダブルチケット2枚を
受け取ります。
最初に全プレイヤーは最初の出現地点を決めるカードを引き、警官側は
駒を置きます。これで準備は終了です。各ターンはMr.Xが移動し、その後警官が移動します。
Mr.Xは移動すると専用の移動記録ボードに異動先の数字を書き込み、
何の移動手段を使用したか、警官側に伝えます。警官側はそれを受け
移動します。警官側は最初に渡されたチケット分しか使用できません。Mr.Xは専用ボードに示されたある時間になると、ボードに姿を現しますが
それ以外の時はどこにいるかを警官側に伝える必要はありません。
警官側はMr.Xの使用した交通手段から現在位置を推理します。
Mr.Xは警官も使用する3つの交通手段以外にも、ブラックチケットを使用して
船に乗ることもできます。またダブルチケットを使用すると、2回連続して
移動できます(警官側が1回休みになります)。Mr.Xのいる場所に警官が入るか、Mr.Xが包囲されどこにも移動できないと、
警官側の勝ち。24時間逃げ切るとMr.Xの勝ちとなります。