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ハゲタカのえじき(Hols der Geier)

シンプルの一言につきるゲームです。
しかも運の要素を排除し、駆け引きを大きくアピールした
内容となっています。しかし、面白い。

日本語版も出ていることですし、ちょっとした時間に楽しむ分には
良いゲームでしょう。

国籍 ドイツ プレイ人数 3−5(4・5人の方が楽しい)
メーカー Ravensburger
/ ツクダ プレイシングス
プレイ時間 パッケージ・説明書には無し
(1プレイ15〜20分)
作者 Alex Randolph 対象年齢 10歳以上(もっと低くても大丈夫)
値段 \1800 言語 日本語版が日本メーカーから出ています

評価

総 合 駆け引き  運  初心者 はまり

作品紹介

各プレイヤーは1から15まで書かれたカードを、全員一枚ずつ持ちます。
場にはプラスのカードである、子ネズミのカード(1から10までの数字が
書かれている)と、マイナスのカードであるハゲタカのカード(-1から-5の
数字が書かれている)を裏にし、よく切って真ん中におきます。
準備はこれだけです。

ゲームの流れは次の通りです。
場の山札の一番上を表にします。そこには子ネズミカードか
ハゲワシカードの数字が書かれています。各プレイヤーは手札から
カードを選んで同時に出します。

もし場のカードが子ネズミでプラスの場合、プレイヤーのカードのうち
もっとも大きな数を出したプレイヤーが、そのカードを手に入れます。
場のカードがハゲタカのマイナスの場合、プレイヤーのカードのうち
もっとも小さな数を出したプレイヤーが、そのカードを手に入れなくては
いけません。

これを15回(=手札の数=子ネズミとハゲタカのカードの数)繰り返し、
場の山札を全て取り終えます。そして最終的に合計点がもっとも多い
プレイヤーの勝ちとなります。

と、書くとシンプルすぎると思われるでしょうが、ここに特別ルールが
入ることにより、駆け引きが面白くなります。

各プレイヤーの出したカードうち、同じ数字は無視されるのです。

例えば子ネズミのカードが出ているときに、一番大きい数字が
複数枚出ているとき、これらのカードは無視して次に大きい数を
出したプレイヤーが、その子ネズミカードを取ることができるのです。
これはハゲタカの場合にも適用され、一番小さな数字は無視され、
次に小さなカードを出したプレイヤーが、そのカードを取ることに
なります。これにより、他のプレイヤーが何を出したか、何を出そうと
しているかを考えることが重要になります。

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