バサリ(Basari)
宝石を取り扱う、駆け引き重視のゲームです。お互いがどの宝石を
集めようとしているのかを考え、相手の行動を予測します。
うまく宝石を人よりも集めてポイントを稼ぐゲームです。行動は同時に行うので、他のプレイヤーとぶつからないように考え
なくてはいけません。また行動がぶつかったときには、宝石で示談に
持ち込みますので、相手との交渉も重要になります。一見淡々と進みそうですが、交渉になると難しい駆け引きが行われます。
手軽に駆け引きが楽しみたい人向きと言えるでしょう。
国 籍 ドイツ プレイ人数 3−4人 メーカー FX Schmid プレイ時間 45分(交渉に時間がかかるかも) 作 者 Reinhard Staupe 対象年齢 10歳以上 価 格 入手難 言 語 日本語訳付く店有り
評価
総 合 駆け引き 運 初心者 はまり A’ A B’ B’ B 取っつきやすいのですが、うまくプレイをするのは難しいかもしれません。
とにかく他のプレイヤーが何をしたいのかを、常に気にしていなくてはいけない
ため、疲れるという意見もあります。単純な割には、駆け引きゲームのいろいろな要素が詰まっています。
こういった駆け引きゲームが好きな人は楽しめるでしょう。作品紹介
ボードは輪になるようにマスが描かれていて、各マスには数字と宝石が
描かれています。各プレイヤーは、サイコロ1つと行動計画のためのタイル3種類を持ちます。
そして、適当なところをスタート地点に決めます。プレイはまず同時にサイコロを振り、移動します。その後、3つの行動のうち
一つを選びます。3つの行動とは
・そのマスに描かれている宝石を得る。
・そのマスに描かれている数字のポイントを得る。
・サイコロを振り、出た目の分だけコマを進め、さらに6−出た目のポイントを得る。
です。同時に行動を公開し、他のプレイヤーと重なっていない場合は
そのまま行動ができます。もし重なっていた場合は交渉に入ります。交渉は現在のポイントが高い方から、宝石を提示して、そのかわりに行動の
権利をもらえるよう働きかけます。相手はそれ以上の価値の宝石を
提示して交渉を持ちかけるか、その条件でおりことができます。
降りた場合は相手からその分の宝石をもらい、相手は予定通りの
行動をとることができます。誰かがスタート地点まで1周して戻ったら決算になります。
決算では、1周したプレイヤーと、各宝石を一番持っているプレイヤーに
ポイントが入ります。
宝石を一番持っていて、ポイントを得たプレイヤーはその宝石が3つ無くなります。決算が終わったら、それぞれ現在位置を新たにスタート地点として
プレイを再開します。3回決算を迎え、最終的に一番ポイントを稼いだプレイヤーの勝ちになります。